こんにちは!
8月も終わりに近づき、そろそろ日が傾くのが早くなってきた??
と気になり、ざっくり日の出日の入り可視化ツールを作っていたのですが、ふと、天体観測のことを思い出したのです。
初心者にとって、セッティングが面倒くさい・・・
最適なアプリやサイトが見つからないのか、今日何見れるの?
何時から?を探すのが面倒くさい・・・
また、天体観測や天体写真の遠征で、こんな経験はありませんか?
- 「山奥の遠征地に来たら電波が圏外で、星図アプリや撮影計画サイトが開かない…」
- 「暗闇の中で、極軸アプリ ➔ 星図アプリ ➔ 天気アプリ ➔ メモ帳…」
- 「自動導入の3星アライメント、どの星を選べば一番精度が出るのか迷う」
- 「気づいたらレンズが夜露で真っ白に曇って、数時間の撮影が全滅していた…」
天体望遠鏡や赤道儀のセッティングには確認事項が多く、暗闇でのアプリの切り替えは大きなストレスになります。
そこで、観測現場に必要な機能(極軸・アライメント・子午線反転・画角計算・結露予報・チェックリスト)をすべて1画面に集約し、電波の届かない山奥でも100%動くWebツール を自作しました!
完全オフラインで動作します。
本ツールは PWA(Progressive Web App) に対応しており、スマホやタブレットのホーム画面に追加するだけで、完全に電波が届かない場所でもアプリ感覚で起動できます。
現場で本当に役立つ「7つのこだわり機能」
単なる星図アプリではなく、「望遠鏡の組み立てから撮影終了までをトラブルなく完走する」 ための現場特化機能を詰め込みました。

Googleマップの座標を貼るだけで即セット
Googleマップでピンを立てた場所の座標(例: 30.000000, 130.000000)をコピーして貼り付けるだけで、緯度・経度・標高(地平線沈下)を自動認識。次回以降はオフラインでもその場所を記憶します。


極軸望遠鏡レチクル(北斗七星 & カシオペヤ座対応)
ポラリス(北極星)の時角・クロックポジションの表示はもちろん、実際の極軸望遠鏡レチクル(Sky-WatcherやVixen等)と同じように北斗七星のひしゃく・カシオペヤ座のWの向きを描画。上下・左右反転や全画面拡大ビューにも対応しています。

高精度な「2星 / 3星アライメント」自動選出
自動導入赤道儀や経緯台(SynScan / Celestron等)でコーンエラーを抑える秘訣は「東の空と西の空にまたがる星を選ぶこと」。今夜の空から、高度25°〜70°・東西に分散した最適な1・2等星の組み合わせを自動計算して提示します。
子午線通過(Meridian Flip)カウントダウン警告
対象天体の南中高度グラフを表示し、子午線通過の15分前になると赤色アラートで警告。赤道儀の反転準備や、三脚と鏡筒の衝突事故を未然に防ぎます。
全天ビューへのリアルタイム撮影画角(FOV)オーバーレイ

お使いの望遠鏡の焦点距離・口径・カメラセンサーサイズ(フルサイズ、APS-C、フォーサーズ、ASI533等)を設定すると、選択中の天体の上に撮影画角枠(長方形/円)をリアルタイムに重ねて表示します。構図回転角のシミュレーションも可能です。

「放射冷却」まで計算する賢い結露アラート
単なる湿度チェックではなく、「雲量」と「風速」から今夜レンズが外気温より冷え込むか(放射冷却)を判定。本当にレンズが曇る危険な夜だけピンポイントでヒーターONの警告を出します。

暗順応(赤色)モード & 現場チェックリスト
ワンタップで画面全体が完全な赤色ナイトビジョンに切り替わり、瞳の暗順応を守ります。忘れがちな「バーティノフマスクの外し忘れ防止」やヒーター確認などのチェックリストも搭載しています。

観測現場での使い方(基本ワークフロー)
このツールは、上から順番にカードを見ていくだけでセッティングが完了するように設計されています。もちろん、不要なカードは非表示・順番の入れ替えが可能です!
GPSまたはGoogleマップ座標をペースト
ポラリスクロック&星座の向きに合わせて赤道儀を導入
推奨された2星/3星を望遠鏡のコントローラーで導入補正
カタログから天体を選び、高度曲線・子午線反転時刻・画角を確認
結露アラートと子午線反転警告をチェックしながら安全に撮影!
電波圏外の山奥で「完全オフライン」で使う方法
本ツールは PWA(Progressive Web App) に対応しており、スマホやタブレットのホーム画面に追加するだけで、完全に電波が届かない場所でもアプリ感覚で起動できます。
Android(Chrome)の場合
- Chromeでシミュレーターのページを開く
- 右上の メニュー(︙) をタップ
- 「ホーム画面に追加」 または 「アプリをインストール」 を選択
iPhone / iPad(Safari)の場合
- Safariでシミュレーターのページを開く
- 画面下の 共有ボタン(四角から矢印が出ているアイコン) をタップ
- 「ホーム画面に追加」 を選択
これだけで、機内モード(圏外)でも全機能・高精度な天文計算が100%そのまま動きます。
まとめ & ご意見をお聞かせください!
市販のアプリを使っている中で「ここがこうだったらいいのに…」と感じていた現場の不満を解消すべく、徹底的に実用性にこだわって作りました。
完全無料でどなたでもご利用いただけますので、ぜひ次回の天体観測・遠征撮影のお供にお試しください!
もし「この機能も欲しい!」「こんな望遠鏡/センサーのプリセットを追加してほしい」といったご要望がありましたら、コメント欄やお問い合わせフォームからお気軽にお寄せいただけると嬉しいです。
快適な星空ライフのお役に立てますように!🔭✨

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